無花果の新芽

２０年程前　京都にあった実家から　
万人家の庭に株分け（挿し木）された無花果の新芽。


平成１５年の今日　万人が母親と最後のお別れをした日です。
数年　入退院　しておりましたが　その日が来てしまいました。

母親はプロテスタントでしたので教会で葬儀を行いました。
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その後　近親者のみで和歌山の岩出にあるお寺でも　お願いしました。

四十九日が過ぎてからお寺のお墓に　納骨いたしました。
お寺さんに同行頂いて　高野山にも　分骨にも行って来ました。

後日　教会の方から分骨の連絡がありましたので
教会の共同墓地にも分骨して参りました。


毎年　無花果の新芽を見ると思い出します。